2022年3月19日~21日
東京文化会館にて3日間に渡り
『シュツットガルトバレエ団の輝けるスターたち』
開催されました。
厳しいコロナ規制や渡航規制のある中、、
無事に終えられて本当によかったです。。
そして本当に本当に
素晴らしいパフォーマンスでした。。
時代を越えても変わらず引き継がれ
シュツットガルトらしさ満点の
ピュアでクリーンで無邪気で
愛に溢れたパフォーマンスで
懐かしい思い出が次々スクリーンショットのように
どんどん流れいきました。
いまこの場所から眺めてみても
あのころからとても長い長い時間が過ぎているのに
シュツットガルトで過ごした6年間での様々なこと..
そのすべてが自分自身を形成する上で
軸となるものになったのだと改めて思えます。
いままでの人生の道のりを思い返したときに
ここまで強烈に記憶に残る時間なのは
なぜなのだろうと考えてみると
それは、とにかく
『必死に生きていた時間』だからなのだと。。
10代~20代に経験してきたこと。
無我夢中に全力で生き抜こうとしていたこと。。
久々にシュツットガルトの空気に触れたことで
『純粋』に生きていたころのことを思い出しました。
今回もフリーデマンの踊りに勇気をもらい
前進していく力を注がれ、心底励まされ、
またすぐ来日してくれることを心待ちにしながら
日々を大切に紡がなければと思いおります。。
フリフリありがと~~♡