Ballet du Cielに通い始めたきっかけは？

幼い頃から踊るのが大好きだった私を見て、両親がバレエ教室に連れて行ってくれたんですが、高校から近く通いやすかったのと、グローバルな経験をお持ちの先生方のレッスンを受けてみたかったので、Ballet du Cielを選びました。

Ballet du Cielはどうでしたか？

どの先生方も優しく、いろいろな面においてサポートして下さいました。指導は細かく、そして的確で、レッスンを積み重ねるごとに技術のクオリティを上げて行くことができたと思います。生徒たちもみんな優しく、それぞれ個性があって私は本当に大好きです（笑）

スクールは清潔感があってお洒落な雰囲気。スクールでは珍しい真っ白なリノリウムと暖かみのある色の照明が特に好きです。また、ストレッチスペースにバレエに役立つ本や雑誌を置いて下さってくれるのも個人的に嬉しかったです。

海外留学の様子を教えてください。

高校2年生の夏休みにニューヨークへバレエ留学したのですが、これがきっかけで海外のバレエスクールに憧れを持つようになりました。

現在（※2021年10月）はAlberta ballet schoolに通っています。朝8時半から夕方4時くらいまでいろいろなレッスンがあり、その後、空いているスタジオで自習をしたりしています。

海外留学をしてよかったことは、高校に通っていた時よりもバレエに向き合う時間が増え、練習やトレーニングを沢山できるようになったことと、海外の有名な先生方の指導を受けられることです。

大変だったのは英語。最初は先生方がレッスン内で言うことも全部はわからなくて困りました。今は大丈夫ですが、外国の子たちの輪に入るのにも少し時間はかかりました。

海外留学はバレエと、そして自分と、さらに向き合い成長できる素晴らしい経験になると思います！

Ballet du Cielに通っていてよかったと思うことは？

Ballet du Cielのレッスンは結構ハードなので、海外のスクールでのハードなレッスンもそこまでキツくは感じなかったことです。あと、たくさんのバリエーションを指導して頂いたのは本当によかったと感じています。将来はプロのバレエダンサーになりたいです！

最後にひとことメッセージをお願いします。

Ballet du Cielは先生方が一人一人に寄り添ってくれますし、生徒同士も仲よくアットホームな雰囲気なので、きっと楽しいです！

Ballet du Cielの後輩の子たちへ。

みなさんお元気ですか？？　最近は海外にいてぜんぜん会えないので、とても寂しいですが、お互いバレエ頑張って行きましょう！！

Ballet du Cielに通い始めたきっかけは？

3歳の時にバレエをやりたいと母に頼み、バレエを始めました。9歳の頃から坂本香菜子先生のクラスを受けていて、坂本先生がBallet du Cielを開校する際に、Ballet du Cielに入会することにしました。

Ballet du Cielはどうでしたか？

とても丁寧で、楽しいレッスンでした。スタジオはオシャレで、先生方、友達にも恵まれ楽しく過ごすことができました。

海外留学の様子を教えてください。

Ballet du Cielの先生方の多くは海外のバレエ学校で学び、海外のバレエ団で活躍されていた方々です。小さい頃から先生方に憧れていたので、同じような経験がしたくて海外留学をしようと思いました。

現在（※2021年10月）、ニューヨークにあるEllison Ballet Professional Training Programに留学しています。在校生のほとんどはアメリカ人です。

朝2時間のバレエのクラスから始まり、その後コンテンポラリー、パドドゥ、キャラクターダンス、音楽、筋トレなどの授業を受けます。日によってスケジュールは違いますが、1日約6時間半ほどスタジオにいます。

自分の担任はBat Udval先生です。ロシアで学び、ロシアのバレエ団でプロとして活躍されていた方です。現役時代の動画がYouTubeに掲載されているので是非チェックしてみてください。

海外留学をしてよかったことは、同年代の男子たちとクラスを受けられることです。男性に必要なテクニック、そして筋力を強化するには周りに男の子がいる環境が必要です。特にEllison Balletはパドドゥのクラスがとても充実しているので、筋力を強化するのに役立ちました。

大変なことは自炊です。寮に住んでいますが、食事がついていないので、自分でしっかりと栄養バランスなどを考え自炊しなくてはいけません。

Ballet du Cielに通っていてよかったと思うことは？

さまざまなことを学ぶことができましたが、特にオプションクラスで学んだ内容が留学先で役に立ちました。たとえば、ピラティスで学んだエクササイズは身体のメンテナンスに役立っています。

最後にひとことメッセージをお願いします。

一番の目標はプロのバレエダンサーになることです。その他にもバレエを教え、広げることにも興味があります。メゾットの違いや、キャラクターダンス、そして身体の仕組みなど、細かい部分にもこだわることのできるダンサー、そして教師になることが目標です。

Ballet du Cielで経験し学んだことはバレエだけでなく、普段の生活の中でも役立っています。Ballet du Cielの先生方を信頼して、これからもバレエを頑張ってください！

Ballet du Cielに通い始めたきっかけは？

母親の影響で小さい頃からバレエを鑑賞する機会が多く、気がついたらバレエが大好きになっていました。 3歳ごろから毎日家で踊るようになり、4歳から地元のスタジオでバレエを習わせてもらったのですが、とても素敵な先生に出会い、バレエの楽しさを教えていただきました。ずっと感謝しています。

小学生高学年になるにつれて、コンクールの影響やワークショップなどの影響で、もっと上手になりたい、海外留学してみたいなどの思いが強くなり、海外で踊っていた経験がある先生のスタジオを探し始めました。

同時期に体のコンディションを整えるためにジャイロキネシスをはじめ、その時出会った中谷広貴先生にBallet du Cielのことを教えていただきました。

すぐに体験レッスンに行きクラスを受け、今まで考えてもなかったような注意をいただいたり、先生方も素敵でBallet du Cielに通うことを決めました。

Ballet du Cielはどうでしたか？

クラスがとても丁寧で、基礎を徹底していること、バレエ以外にもキャラクタークラス、コンテンポラリー、ピラティスなどたくさんのオプションクラスがあることに驚きました。

シエルに入った当初は坂本香菜子先生が綺麗すぎでガチガチに緊張していましたが（笑）、みんなの憧れになるような先生方です。生徒もみんな生き生きと個性があってみんな大好きです！　上手な仲間にも出会え、いい影響を受けることができました。

先生方はみんな愛を持って生徒たちと向き合ってくださいます。さまざまな先生からたくさんのことを学べたのですが、最初は毎日筋肉痛でした（笑）　けど、ひとつでも多くのことを吸収できるよう必死でした。

Ballet du Cielのスタジオはとってもおしゃれな空間です。素敵なスタジオで毎日クラスをできるので、モチベーションも上がります。

海外留学の様子を教えてください。

Ballet du Cielに入り、よりレベルの高いコンクールにエントリーし始めました。すると、同年代に上手な子たちがたくさんいて本当に驚きました。

どうにか追いつきたい、私も上手になりたいと思い、毎日バレエ漬けの生活が送れる海外のバレエ学校に憧れるようになりました。また、いろいろな学校に短期留学するようになり、より強く本場でバレエを学びたいと思うようになりました。

2018年からヨーロピアンスクールオブバレエ（旧ダッチナショナルトレーニー。以下、ESB）に留学していました。また、交換留学生としてカナダナショナルバレエスクールでも学びました。

ESBでは年齢、レベルに合わせ、3つのクラスに分かれていました。私が入ったトレーニークラスは17～21歳のカンパニーオーディションを控えた生徒たちのクラスでした。

生徒の多くはYAGPからのスカラシップや、ジョンクランコ、チューリッヒ、パリオペラ座など名門校から引き抜かれた子、名門校を卒業しカンパニーオーディションのためにESBに来た子などが多く、今まで行った海外のバレエ学校でもレベルは1番高かったと思います。

スケジュールは月曜日～金曜日はフルスケジュール、土曜日は午前中のみ、日曜日がお休みでした。

10:00～11:45　バレエクラス（ポワント）
12:00～13:15　レパートリー（ドーソン、バランシン、古典バレエなど。ゲスト講師を迎えることも多かったです）
お昼休憩
14:00～15:15　バリエーションクラス or PDDクラス（オーディションに向けてそれぞれのバリエーションなど）
15:30～16:45　レパートリー（コンテンポラリー、ネオクラシックなど）

といった感じでかなりハードでした（笑）

カンパニーオーディションの時期になると、写真撮影、CVの作成、動画撮影なども手厚くサポートしてくださり、十分に準備ができました。先生方は情熱があり、厳しい中にも優しさがある方々でした。仲間もみんなとにかくレベルが高く思いやりのある生徒たちです。

現在（※2021年10月）はマクデブルグバレエカンパニー（ドイツ）でパキータの公演に参加しています。

カンパニーはバレエ学校に比べてスケジュールが日々変わります。自分の踊る役のリハーサルがない日や、逆にとてもハードな日などさまざまです。比較的時間がある日は自習に時間を使っています。

ここ1ヶ月は初演が近かったのでかなりタイトなスケジュールでした。

10:00～11:10　ウォームアップクラス
11:30～15:00　リハーサル（スタジオにて）
お昼休憩、各自アップ
18:00～22:45　通しリハーサル（舞台）

本番近くになると、毎晩舞台で全幕の通しリハーサルがありました。学校との1番の違いはリハーサルがメインなこと。トレーニング、自分の練習は時間を見つけ、スタジオですることができます。

海外に渡ってよかったことは毎日バレエ漬けの日々が送れることです。また、一流の先生方から学べ、世界中から集まった優秀な生徒たちに日々刺激を受けながらレッスンできます。

最初は言語の壁もありましたが、バレエのクラスで困ることはありませんでした。生活していく中で英語は不自由なく話せるようになりました。

日々のスケジュールがとてもハードなので、ON／OFFをしっかりすること、息抜きの時間を作ることも学びました。また、体調管理もしっかりすること、自分をプッシュしながらも、体を壊さないことなどの大切さを学びました。

Ballet du Cielに通っていてよかったと思うことは？

先生方から海外生活やカンパニーでのお話を聞くことができたので、ワクワクしつつ安心して留学することができました。

また、海外にいてもいつでも繋がっていて、アドバイスや相談をさせていただいたりでき、常に心強いです。

Ballet du Cielは私にとって第二の家です。常にみんなと繋がっていると感じることが原動力になっています！

日々感謝の気持ちを忘れず、努力を積み重ね、自分の理想のダンサーに近づけるようにがんばっていきたいと思っています。また、オーディションシーズンに向けて沢山のことを吸収し、チャンスを掴めるようにがんばります。

最後にひとことメッセージをお願いします。

Ballet du Cielは素敵な先生方、仲間達に囲まれて日々のびのびと、たくさんのことを学べる環境です。それぞれの夢、目標に向かってがんばりましょう！

Ballet du Cielに通い始めたきっかけは？

5歳のころ妹のバレエの発表会を見に行って、自分からやりたいと言いバレエを習い始めました。

高校生の頃、教室を変えようと思っていたところ、友人からBallet du Cielを教えてもらいました。boysクラスには同年代の男子、男性の講師もいるとのことで、Ballet du Cielに通うことに決めました。

Ballet du Cielはどうでしたか？

Ballet du Cielではひとり一人に向き合ってしっかり教えてくれるレッスンが受けられます。みんな明るくて雰囲気もとてもいいです。

海外留学の様子を教えてください。

同い年の友人が何人も留学しているのを見て、「留学して学んだことは、これから先もきっと役立つはず」と思い、留学を決意しました。

留学先はペンシルバニア州のPittsburgh Ballet Theatre Schoolでした。海外に行くこと自体が初めてだったので、すべてにおいて新鮮で、アメリカの文化に触れながら生活できたことはいい経験になったと思います。また、スクールでも同年代の男子たちと切磋琢磨してレッスンを受け舞台に立てたこともよかったです。

大変だったことはやはり言語です。自分は英語が得意ではなかったので自分の意思を伝えたりするのが少し大変でした。

Ballet du Cielに通っていてよかったと思うことは？

boysクラスで教わったことが役に立ちました。男性特有のテクニックの基礎をいろいろ教わることができたので、スクールでのboysクラスやvariationクラスでもしっかりついて行くことができました。

最後にひとことメッセージをお願いします。

現在（※2021年10月）、東京シティバレエ団のスタジオカンパニーに入団しています（2021年9月～）。レッスンは平日毎日あり、今は日によりますがリハーサルが2～4時間ほどあります。

もっと自分を磨き、観ている方たちに「すごいな」「綺麗だな」と感動を与えられるようなバレエダンサーを目指しがんばっていきたいと思います。

また、Ballet du Cielのエトワールクラスをお手伝いしてきて、自分も先生たちのように指導をできるようになりたいなという気持ちが出てきました。そのためにも今、いろいろと経験を積んで、その経験を指導する立場になった時に役立てていけたらと思っています。

Ballet du Cielの先生方は厳しい時もありますが、とても生徒想いの優しい方々です。自分の今後のあり方について悩むことがあったら、きっと親身になってアドバイスしてくれると思います。

今後、Ballet du Cielに通おうと思っている方もさまざまな先生の下でとてもいいものを学べると思います。みなさん、がんばってください。

What made you start taking lessons at Ballet du Ciel?

When I was only 4 or 5 years old, I started ballet as a hobby. After I saw the older students wearing pointe shoes, I really got inspired and I knew that I wanted to do ballet as more than a hobby.

I was searching for ballet studios that could provide the opportunities that could help me to get into a good ballet school in the future. Luckily, when I was taking an open class, the teacher recommended Ballet du Ciel.

How was the days at Ballet du Ciel?

By having many different teachers, I was able to learn a lot of information from different perspectives. Aside from classical ballet, I was also able to learn other dances such as contemporary dance, jazz dance and character dance.

All the teachers really care about the students and the studio always has a very nice atmosphere. All the students in Ballet du Ciel have unique personalities, which makes taking classes with them very fun and enjoyable.

Pleas tell us about studying abroad.

I have always wanted to join one a famous ballet company in Europe, which is why it was necessary to go to a good and well-known ballet school in Europe.

I currently (as of Oct 2021) go to English National Ballet School. The schedule different everyday, but school starts around 8:30am and ends around 5pm. The classical ballet class is 2 hours, but we would dance ballet for about 3 to 4 hours a day. Other classes such as contemporary and pilates are about an hour and academic subjects such as anatomy, dance history and Benesh also are an hour.

I am grateful that I am able to have new experiences everyday and make new relationships with many different people from all over the world. Going to a top ballet school such as Enbs is a lot of fun and I am so happy that I was able to go to such a great school.

Living in a new country without my parents from a young age is very exciting but there are so many new responsibilities that I have to take care of, which I find challenging. Living in a student dorm, I have to take care of myself, shop and cook my own food as well do laundry and clean the room. I find it fun but it is also annoying and exhausting at the same time.

What aspect of taking lessons at Ballet du Ciel have you enjoyed the most?

Ballet du Ciel teaches a variety of things such as pilates and contemporary, which came in very useful when I started at my current ballet school. Having knowledge before I started made me feel more confident and less nervous.

Please give us a message.

After I graduate from the English National Ballet School, I want to join a ballet company in Europe and have a successful career as a dancer.

Ballet du Ciel is a great place to learn and I feel that the teachers really care about their students, so listening to their feedback and applying it to your dance will really help you improve.